メンバーズBLOG

ミッション「“MEMBERSHIP”で、心豊かな社会を創る」を掲げ、運用で社会を変革するデジタルクリエイター集団、株式会社メンバーズのnoteです。主にメンバーズの「ひと」にフォーカスし、「チーム」や「仕事」「事業」「技術」に関する情報を発信します。

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  • 入社エントリ

    メンバーズのクリエイターの入社エントリを掲載します。

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    さまざまなスキルや経験を持ったクリエイターが、どのような想いで仕事に取り組み、お客様と向き合っているのかをご紹介します。

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    Web広告運用コンサルタント/東京・福岡

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入社エントリ

メンバーズのクリエイターの入社エントリを掲載します。

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私がDevOpsエンジニアの第一歩としてメンバーズを選んだ理由

はじめに2024年10月からデブオプスリードカンパニーにエンジニアとして中途入社した兼子です。 今回は入社エントリーを書く機会をいただいたので、メンバーズに対しての自分の考えを整理してアウトプットしていければと思っています。 転職の経緯と軸まず転職の経緯についてです。今回で4社目なのですが、インフラエンジニアや社内SEなどの色々な経験を積んできて将来的にはDevOpsエンジニアとしてのキャリアを積んでいきたいと考えており、下記のような点を重視していました。 1社目でDev

「DevOpsエンジニアと一緒に働きたい」を叶えた僕の転職体験記

どうも、2024年7月からデブオプスリードカンパニーにエンジニアとして中途入社した三上です。 前々から「転職体験談」を書きたいと思っていたのもあり、人事の方から「入社して1ヶ月経ったし、入社エントリー書いてみない?」とご連絡いただいたので、この場(この記事?)を借りて書かせていただくことになりました。 この記事にて自分のエピソードと感想をご紹介できればと思います。 そもそも転職しようと思ったワケ 一番大きい理由としては、DevOpsに関心がある方々と一緒に働きたかった

【入社エントリ】大手企業の知名度あるメディア運営に携わり、日々成長している実感があります。

こんにちは!メンバーズBLOG編集部の吉田です。 メンバーズではエンジニアやWEBデザイナーなど、多様な職種のクリエイターが活躍しています。 職種や部門、カンパニーがたくさんあるため、入社の決め手や、入社後に感じていることも人それぞれ。そこで、キャリア入社1年目の社員に入社してみて感じたことなどを聞く「入社エントリ」記事をお届けします。 今回は当社でエンジニアとしてWEBサイトの構築と運用に携わっている中澤さんに、メンバーズでの働き方や魅力について聞きました。Q&A形式でお伝

【入社エントリ】給与も待遇も環境も前職以上。転職してよかったと感じています。

こんにちは!メンバーズBLOG編集部の吉田です。 メンバーズではキャリア入社の社員も数多く在籍しており、職種もエンジニアやPM、ディレクター、WEBデザイナーなどと様々です。 実際に転職活動をされている皆様は、メンバーズの働きやすさや職場の雰囲気が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は当社でエンジニアとしてWEBアプリの開発に携わっている杉浦さんに、メンバーズでの働き方や入社後のフォローアップ体制などについて聞きました。Q&A形式でお伝えしていきます。 -転

メンバーズの”ひと”

さまざまなスキルや経験を持ったクリエイターが、どのような想いで仕事に取り組み、お客様と向き合っているのかをご紹介します。

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「ウェディングケーキ」の底から社会を変える取り組み。メンバーズだからできる脱炭素と社会課題解決の道すじ。

小中学生のころからグローバルな社会課題に関心があった我有さん。現在、メンバーズの脱炭素DX研究所の所長を務め、気候危機の回避に向けて温室効果ガスの削減のサービス開発に取り組んでいます。そんな我有さんの社会課題に対する思いの源泉と今後の目指す姿について聞きました。 ビジネスのフィールドで社会課題に向き合いたい。子どものころから飢餓・貧困や格差など、グローバルな社会問題に関心がありました。自宅にユニセフの刊行物やカレンダーが定期的に届いており、自然と興味を持ったのです。転換点に

正当な評価と報酬を得て、ようやくWebディレクターとして“自信”を持てました。

従業員数一桁の小さな企業にずっと勤めていた田中さん。プロジェクト数の少なさや現場経験の不足感からWebディレクターとして自信を持てずにいました。自分に自信をつけるべくメンバーズを選んで入社したそうです。実際に入社してどのように感じているのか、率直な感想をお伺いしました。 Webディレクターとしての自分に自信がなかった、キャリアの初期。美大卒業後は企業に就職せず、フリーランスのWebデザイナーとして働いていました。当時は就職氷河期と言われる時代で、「就活してもどうせ就職できな

「GA4で困っている方を助けたい」お客さまとの出会いから見えた、自分らしい仕事。

事業会社でのマーケティング経験を活かし、メンバーズではデータアナリストとして活躍している河村さん。本の執筆やカンパニーの立ち上げに関わるなど、業務以外の活動にも積極的です。そんな河村さんにデータ分析と出会ったきっかけや今後の展望について聞きました。 祖父の影響で、マーケティングに興味を持った。私のキャリア選択に影響を与えた人の一人は、今思うと祖父かもしれませんね。祖父は外資系の会社でマーケティングをしていました。小学生の頃は両親が共働きだったので、よく祖父母の家に行っていま

「これからはDevOpsの時代が来る」中途入社1年目のエンジニアだった私がカンパニーを立ち上げた理由

デブオプスリードカンパニーは2021年の7月、日本でDevOps(デブオプス)を広めるため設立されました。DevOpsは、Development(開発) とOperations(運用) を組み合わせた混成語で、開発担当者と運用担当者が連携して協力する、さらに両担当者の境目もあいまいにするソフトウェア開発手法のことです。4年目に突入したデブオプスリードカンパニーについて、現在の取り組みと今後の目標をカンパニー社長の廣石雄大さんに聞きました。 事業内容について -デブオプスリ

メンバーズの”日々”

社内で行われるイベントやオフィスの様子、各拠点の紹介など、メンバーズの日々の様子を伝えます。

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メンバーズのオンボーディング体験記。中途社員の不安を解消してくれる施策とは

こんにちは!メンバーズBLOG編集部の吉田です。 中途入社するときに心配なのが、その会社にうまくマッチできるかということだと思います。かくいう私も2024年6月に中途でメンバーズに入社したのですが、初めての環境での仕事だったので馴染めるか不安でいっぱいでした。 しかし、入社してまず初めに驚いたのがオンボーディング施策の豊富さでした。会社理解のための各種インプット作業から現場の方々とのコミュニケーションの場の提供まで、充実したオンボーディングが入社初日から6カ月目まで設定され

【導入準備編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発 成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

株式会社ランドネット(以下、ランドネット)が2021年7月にリリースした、電子媒介契約サービスのマイページ機能。 メンバーズエッジでは、当機能の内製開発ならびにランドネットでは初の試みとなるアジャイル開発の導入をチーム提供型で支援した。 今回は対談という形式で、アジャイル導入の経緯から今後の展望まで、実際のエピソードを交えながらアジャイル開発に対する考えや思いをお伺いした。 対談者プロフィール 株式会社ランドネット 川上様:プロダクトオーナー 大手SIerに入社後、大手

【スクラム開発編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

入念な下準備を行う傍らで、3ヶ月後のMVPリリースに向けた開発も始まっていく。 序盤の苦労から、スプリントの本質的な価値を認識していくまでの過程を通じて、強いアジャイルチームとは何かに迫る。 2.スクラム開発編いきなり1週間1スプリント!ハードなサイクルが、徐々に快感へと変わっていく 板原 MVPのリリース自体が3ヶ月後ということで、スプリント期間を1週間にしましょうという話をさせていただきましたよね。1週間というのはタイトでしたか? 清水 「慌しいな」と最初は思いまし

【リリース編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発 成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

最初はハードとも思えたスプリントも徐々に安定性を増し、着手から3ヵ月が経過した2021年7月、お客様MyページはMVPリリースを迎える。 リリース時のエピソードから各メンバーの今現在、そしてランドネットが考えるアジャイルの今後の展望までを聞いた。 3.リリース~今後の展望リスクは最小化され、すべては素早く継続的な改善に置き換えられていく 板原 7月にまずはMVPリリースを迎えましたが、アジャイル開発でのリリースを初めて体験してみて、実際にいかがでしたか? 渡邉 スクラム

メンバーズの”カンパニー”

メンバーズの社内カンパニーが運営するnoteの記事をピックアップし、こちらのマガジンに掲載します。

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【マネージャー必見】成果を出し続けられるWEB・アプリ・デジマ運用とは?

みなさんこんにちは。 グロースアナリティクスフォースカンパニー、カンパニー社長の市川です。 WEBサイトやアプリケーション運用、デジタルマーケティングの成果創出のための運用にお困りではありませんか? 私たちカンパニーではより成果の出る運用に近づけるために必要な事項をカンパニー内でもシェアを行い、一人ひとりのスキル開発に役立てています。 本日はその中の一部を公開したいと思います。 成果とは何か今回は成果を「売上や売上に紐づくCVR/ユーザー数/LTVなどデジタルマーケティ

私がDevOpsエンジニアの第一歩としてメンバーズを選んだ理由

はじめに2024年10月からデブオプスリードカンパニーにエンジニアとして中途入社した兼子です。 今回は入社エントリーを書く機会をいただいたので、メンバーズに対しての自分の考えを整理してアウトプットしていければと思っています。 転職の経緯と軸まず転職の経緯についてです。今回で4社目なのですが、インフラエンジニアや社内SEなどの色々な経験を積んできて将来的にはDevOpsエンジニアとしてのキャリアを積んでいきたいと考えており、下記のような点を重視していました。 1社目でDev

Googleアナリティクスにおける二重計測のあるある原因3選

こんにちは!グロースアナリティクスフォースカンパニーの河村です。 GA4(Google Analytics 4)の導入や運用を行っていると、思わぬトラブルが発生することがあります。 その中でも、「二重計測」は非常に厄介で、GA4で計測しているアクセスログデータの信頼性に関わり、データの精度が損なわれることはビジネス上の判断を誤るリスクがあります。 この記事では、GA4で二重計測が発生する原因をいくつかご紹介し、その対処法について解説します。 GA4の二重計測とは?GA4に

「エンジニアの希望は反映される?」案件アサインまでの流れを営業担当に聞いてみた!

こんにちは!メンバーズ DevOps Lead カンパニーの採用担当の塚原です! 面接やカジュアル面談で多く寄せられるのが、「案件アサインまでの流れはどうなっていますか?」という質問です。 弊社ではエンジニア本人の意向を尊重し、事前に聞き取りを行ってから案件にアサインしています。今回はDevOps Lead カンパニーの営業担当である村山さんに、案件のアサインまでの流れをインタビューしましたので、その内容をぜひご覧ください! Q.村山さんの現在の役割について教えてください。

プロダクトデザイン

メンバーズのプロダクトデザイナーの共同編集noteです。UXUIデザインの事例・取り組みや学びについて発信します。

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UXデザイナーがプロダクト設計をスムーズに推進するためのいくつかの心得

メンバーズでUXデザイナーとして仕事をする中で、デザインの対象が「WEBやアプリ」のプロダクトになることがあります。いくつかのプロダクトを担当する中で、プロダクト設計を推進するための自分なりのやり方がなんとなく定まってきたので、まとめてみようと思います。 ※ここでは「設計」という言葉で、HCD-Netの認定制度のコンピタンスでいうところのA5(ユーザー体験の提案・構想能力)〜A10(デザイン仕様作成能力)あたりを指しています。 心得1:カタチにする事を恐れないここでいうカ

UXデザイナーがビジネスの現場で「考えていること。」 調査設計 - 後編

こんにちは。 株式会社メンバーズ UXデザイナーの酒井です。 UXデザインの「調査設計フェーズで考えていること。」の後編です。 前回は、調査設計フェーズの目的と「考えていること1:プロジェクトの状況/目的/ゴールを正しく把握する。」についてお話しました。 今回は、 考えていること2:調査で「明らかにしたいこと」を明確にする。 考えていること3:コストや期間なども踏まえて、最適な調査手法を検討する。 について、お話していきたいと思います。 考えていること2 調査で「明ら

UXデザイナーがビジネスの現場で「考えていること。」 調査設計 - 前編

こんにちは。 株式会社メンバーズ UXデザイナーの酒井です。 UXデザインの考え方を学び始め、ビジネスの現場で実践していこうとしている若手の社員から「UXデザインのことはなんとなくわかったけど、実際のプロジェクトの中でどうやってやっていったらいいかわからない。」という声をよく聞きます。 UXデザインの考え方を用いたプロジェクトで、実際にどのように考えてプロジェクトを進めていっているか、どのようにUXデザインのアクティビティを実践しているかといった「UXデザイナーがビジネス

エンジニアにとって「デザインシステム」の役割とは?インタビューしてみました! Part.1

はじめにデザインシステムとは この記事の概要 デザインシステムは「他職種とのコミュニケーション改善システム」として紹介され、大きな利点が取り上げられています。一方で、実際にデザインシステムを作り、運営する役割はデザイナーが行うことが多いです。では、デザイナー以外から見たデザインシステムは、本当にコミュニケーション改善システムとして機能し、業務を進めていく上でデザインの理解に役立っているのか?デザインシステムの立ち位置は何なのか? 今回はメンバーズでご活躍しているエン