メンバーズBLOG

ミッション「“MEMBERSHIP”で、心豊かな社会を創る」を掲げ、運用で社会を変革するデジタルクリエイター集団、株式会社メンバーズのnoteです。主にメンバーズの「ひと」にフォーカスし、「チーム」や「仕事」「事業」「技術」に関する情報を発信します。

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マガジン

  • メンバーズの”ひと”

    さまざまなスキルや経験を持ったクリエイターが、どのような想いで仕事に取り組み、お客様と向き合っているのかをご紹介します。

  • メンバーズの”日々”

    社内で行われるイベントやオフィスの様子、各拠点の紹介など、メンバーズの日々の様子を伝えます。

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求人

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    Web広告運用コンサルタント/東京・福岡

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    Webディレクター(デジタルマーケティング内製化支援)/東京・福岡

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    Webプロデューサー(マネージャー候補)/福岡

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メンバーズの”ひと”

さまざまなスキルや経験を持ったクリエイターが、どのような想いで仕事に取り組み、お客様と向き合っているのかをご紹介します。

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  • 31本

結婚、転居、拠点の異動。環境の変化は、私にとって大きなチャンスでした。

結婚をきっかけに、「場所にとらわれず続けられる仕事」としてWebの仕事を選択した馬場さん。メンバーズ入社後は、北九州、神戸、大阪と勤務地を変えながら着実に仕事の幅を広げています。インタビューでは、馬場さんが様々なプロジェクトを経験する中で得たことやそこから見えた展望、また前職との意外な共通点についてもお話を伺いました。 「チームで作り上げる」を軸に、大学卒業後は施工管理に。子どもの頃から、学芸会や発表会など「みんなで作り上げる」イベントが好きで、就職活動でも「チームで行う仕

「開発への理解度が高いPMになる」。目指すキャリアが見つかったのも、ここで尊敬できる仲間に出会えたおかげです。

地元のシステム会社で経験を積んだ後、「よりアクティブな環境で、多様なスキルセットを持つ人たちと働きたい」とメンバーズに入社した宮本さん。入社から2年が経ち、メンバーズの「人」や「環境」は宮本さんにどう映っているのでしょうか。入社以来携わってきたプロジェクトを完了し、次のプロジェクトへとステップアップする節目のタイミングで、宮本さんから見るメンバーズならではの環境やカルチャー、また今後の目標についても語っていただきました。 ニーズの高さに惹かれ、営業からエンジニアへ大学卒業後

300人のエンジニアを育成。教育に熱い元エンジニアの社長がつくる"理想の組織”とは。

「社長公募制度」を通じて多くの経営人材を育成しているメンバーズ。今回はFlutterを用いるアプリ開発支援事業を展開する『クロスアプリケーションカンパニー』を設立した秋野さんにインタビューしました。カンパニーを設立した背景とその思いについて語っていただきました。 -まずはクロスアプリケーションカンパニーのビジネスについて教えてください。 パソコン、スマートフォンやタブレットなどユーザーが利用するデバイスは多種多様化しており、企業が提供するデジタルサービスは、あらゆるデバイ

「ウェディングケーキ」の底から社会を変える取り組み。メンバーズだからできる脱炭素と社会課題解決の道すじ。

小中学生のころからグローバルな社会課題に関心があった我有さん。現在、メンバーズの脱炭素DX研究所の所長を務め、気候危機の回避に向けて温室効果ガスの削減のサービス開発に取り組んでいます。そんな我有さんの社会課題に対する思いの源泉と今後の目指す姿について聞きました。 ビジネスのフィールドで社会課題に向き合いたい。子どものころから飢餓・貧困や格差など、グローバルな社会問題に関心がありました。自宅にユニセフの刊行物やカレンダーが定期的に届いており、自然と興味を持ったのです。転換点に

メンバーズの”日々”

社内で行われるイベントやオフィスの様子、各拠点の紹介など、メンバーズの日々の様子を伝えます。

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  • 17本

自発的に学ぶクリエイター文化を醸成。「ギルド」ってなに?

メンバーズでは社員のスキルアップや組織横断の繋がりなどを通じ、高いスキルを持った人材をより多く輩出できるようにクリエイター職種制度を設けています。これはメンバーズのサービスモデルにおける役割を「クリエイター職種」として定義することで、社員個々人のスキルや実績を可視化し、その先のキャリアやスキルアップの目標を明確にする制度です。 しかし、実際にスキルアップをしようと思っても「どうしたらいいのか分からない」、「個人学習では限界がある」と思われる方も多いと思います。メンバーズではこ

メンバーズのオンボーディング体験記。中途社員の不安を解消してくれる施策とは

こんにちは!メンバーズBLOG編集部の吉田です。 中途入社するときに心配なのが、その会社にうまくマッチできるかということだと思います。かくいう私も2024年6月に中途でメンバーズに入社したのですが、初めての環境での仕事だったので馴染めるか不安でいっぱいでした。 しかし、入社してまず初めに驚いたのがオンボーディング施策の豊富さでした。会社理解のための各種インプット作業から現場の方々とのコミュニケーションの場の提供まで、充実したオンボーディングが入社初日から6カ月目まで設定され

【導入準備編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発 成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

株式会社ランドネット(以下、ランドネット)が2021年7月にリリースした、電子媒介契約サービスのマイページ機能。 メンバーズエッジでは、当機能の内製開発ならびにランドネットでは初の試みとなるアジャイル開発の導入をチーム提供型で支援した。 今回は対談という形式で、アジャイル導入の経緯から今後の展望まで、実際のエピソードを交えながらアジャイル開発に対する考えや思いをお伺いした。 対談者プロフィール 株式会社ランドネット 川上様:プロダクトオーナー 大手SIerに入社後、大手

【スクラム開発編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

入念な下準備を行う傍らで、3ヶ月後のMVPリリースに向けた開発も始まっていく。 序盤の苦労から、スプリントの本質的な価値を認識していくまでの過程を通じて、強いアジャイルチームとは何かに迫る。 2.スクラム開発編いきなり1週間1スプリント!ハードなサイクルが、徐々に快感へと変わっていく 板原 MVPのリリース自体が3ヶ月後ということで、スプリント期間を1週間にしましょうという話をさせていただきましたよね。1週間というのはタイトでしたか? 清水 「慌しいな」と最初は思いまし

入社エントリ

メンバーズのクリエイターの入社エントリを掲載します。

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  • 4本

私がDevOpsエンジニアの第一歩としてメンバーズを選んだ理由

はじめに2024年10月からデブオプスリードカンパニーにエンジニアとして中途入社した兼子です。 今回は入社エントリーを書く機会をいただいたので、メンバーズに対しての自分の考えを整理してアウトプットしていければと思っています。 転職の経緯と軸まず転職の経緯についてです。今回で4社目なのですが、インフラエンジニアや社内SEなどの色々な経験を積んできて将来的にはDevOpsエンジニアとしてのキャリアを積んでいきたいと考えており、下記のような点を重視していました。 1社目でDev

「DevOpsエンジニアと一緒に働きたい」を叶えた僕の転職体験記

どうも、2024年7月からデブオプスリードカンパニーにエンジニアとして中途入社した三上です。 前々から「転職体験談」を書きたいと思っていたのもあり、人事の方から「入社して1ヶ月経ったし、入社エントリー書いてみない?」とご連絡いただいたので、この場(この記事?)を借りて書かせていただくことになりました。 この記事にて自分のエピソードと感想をご紹介できればと思います。 そもそも転職しようと思ったワケ 一番大きい理由としては、DevOpsに関心がある方々と一緒に働きたかった

【入社エントリ】大手企業の知名度あるメディア運営に携わり、日々成長している実感があります。

こんにちは!メンバーズBLOG編集部の吉田です。 メンバーズではエンジニアやWEBデザイナーなど、多様な職種のクリエイターが活躍しています。 職種や部門、カンパニーがたくさんあるため、入社の決め手や、入社後に感じていることも人それぞれ。そこで、キャリア入社1年目の社員に入社してみて感じたことなどを聞く「入社エントリ」記事をお届けします。 今回は当社でエンジニアとしてWEBサイトの構築と運用に携わっている中澤さんに、メンバーズでの働き方や魅力について聞きました。Q&A形式でお伝

【入社エントリ】給与も待遇も環境も前職以上。転職してよかったと感じています。

こんにちは!メンバーズBLOG編集部の吉田です。 メンバーズではキャリア入社の社員も数多く在籍しており、職種もエンジニアやPM、ディレクター、WEBデザイナーなどと様々です。 実際に転職活動をされている皆様は、メンバーズの働きやすさや職場の雰囲気が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は当社でエンジニアとしてWEBアプリの開発に携わっている杉浦さんに、メンバーズでの働き方や入社後のフォローアップ体制などについて聞きました。Q&A形式でお伝えしていきます。 -転

メンバーズの”カンパニー”

メンバーズの社内カンパニーが運営するnoteの記事をピックアップし、こちらのマガジンに掲載します。

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  • 24本

【マネージャー必見】成果を出し続けられるWEB・アプリ・デジマ運用とは?

みなさんこんにちは。 グロースアナリティクスフォースカンパニー、カンパニー社長の市川です。 WEBサイトやアプリケーション運用、デジタルマーケティングの成果創出のための運用にお困りではありませんか? 私たちカンパニーではより成果の出る運用に近づけるために必要な事項をカンパニー内でもシェアを行い、一人ひとりのスキル開発に役立てています。 本日はその中の一部を公開したいと思います。 成果とは何か今回は成果を「売上や売上に紐づくCVR/ユーザー数/LTVなどデジタルマーケティ

私がDevOpsエンジニアの第一歩としてメンバーズを選んだ理由

はじめに2024年10月からデブオプスリードカンパニーにエンジニアとして中途入社した兼子です。 今回は入社エントリーを書く機会をいただいたので、メンバーズに対しての自分の考えを整理してアウトプットしていければと思っています。 転職の経緯と軸まず転職の経緯についてです。今回で4社目なのですが、インフラエンジニアや社内SEなどの色々な経験を積んできて将来的にはDevOpsエンジニアとしてのキャリアを積んでいきたいと考えており、下記のような点を重視していました。 1社目でDev

Googleアナリティクスにおける二重計測のあるある原因3選

こんにちは!グロースアナリティクスフォースカンパニーの河村です。 GA4(Google Analytics 4)の導入や運用を行っていると、思わぬトラブルが発生することがあります。 その中でも、「二重計測」は非常に厄介で、GA4で計測しているアクセスログデータの信頼性に関わり、データの精度が損なわれることはビジネス上の判断を誤るリスクがあります。 この記事では、GA4で二重計測が発生する原因をいくつかご紹介し、その対処法について解説します。 GA4の二重計測とは?GA4に

「エンジニアの希望は反映される?」案件アサインまでの流れを営業担当に聞いてみた!

こんにちは!メンバーズ DevOps Lead カンパニーの採用担当の塚原です! 面接やカジュアル面談で多く寄せられるのが、「案件アサインまでの流れはどうなっていますか?」という質問です。 弊社ではエンジニア本人の意向を尊重し、事前に聞き取りを行ってから案件にアサインしています。今回はDevOps Lead カンパニーの営業担当である村山さんに、案件のアサインまでの流れをインタビューしましたので、その内容をぜひご覧ください! Q.村山さんの現在の役割について教えてください。

プロダクトデザイン

メンバーズのプロダクトデザイナーの共同編集noteです。UXUIデザインの事例・取り組みや学びについて発信します。

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  • 13本

UXデザイナーがプロダクト設計をスムーズに推進するためのいくつかの心得

メンバーズでUXデザイナーとして仕事をする中で、デザインの対象が「WEBやアプリ」のプロダクトになることがあります。いくつかのプロダクトを担当する中で、プロダクト設計を推進するための自分なりのやり方がなんとなく定まってきたので、まとめてみようと思います。 ※ここでは「設計」という言葉で、HCD-Netの認定制度のコンピタンスでいうところのA5(ユーザー体験の提案・構想能力)〜A10(デザイン仕様作成能力)あたりを指しています。 心得1:カタチにする事を恐れないここでいうカ

UXデザイナーがビジネスの現場で「考えていること。」 調査設計 - 後編

こんにちは。 株式会社メンバーズ UXデザイナーの酒井です。 UXデザインの「調査設計フェーズで考えていること。」の後編です。 前回は、調査設計フェーズの目的と「考えていること1:プロジェクトの状況/目的/ゴールを正しく把握する。」についてお話しました。 今回は、 考えていること2:調査で「明らかにしたいこと」を明確にする。 考えていること3:コストや期間なども踏まえて、最適な調査手法を検討する。 について、お話していきたいと思います。 考えていること2 調査で「明ら

UXデザイナーがビジネスの現場で「考えていること。」 調査設計 - 前編

こんにちは。 株式会社メンバーズ UXデザイナーの酒井です。 UXデザインの考え方を学び始め、ビジネスの現場で実践していこうとしている若手の社員から「UXデザインのことはなんとなくわかったけど、実際のプロジェクトの中でどうやってやっていったらいいかわからない。」という声をよく聞きます。 UXデザインの考え方を用いたプロジェクトで、実際にどのように考えてプロジェクトを進めていっているか、どのようにUXデザインのアクティビティを実践しているかといった「UXデザイナーがビジネス

エンジニアにとって「デザインシステム」の役割とは?インタビューしてみました! Part.1

はじめにデザインシステムとは この記事の概要 デザインシステムは「他職種とのコミュニケーション改善システム」として紹介され、大きな利点が取り上げられています。一方で、実際にデザインシステムを作り、運営する役割はデザイナーが行うことが多いです。では、デザイナー以外から見たデザインシステムは、本当にコミュニケーション改善システムとして機能し、業務を進めていく上でデザインの理解に役立っているのか?デザインシステムの立ち位置は何なのか? 今回はメンバーズでご活躍しているエン