福岡でデジタル広告内製化を支援！カンパニー社長の右腕になってくれる方を募集しています。
こんにちは！メンバーズBLOG編集部です。
現在、フォーアドカンパニーではマネージャー職種の募集をしています。
今回はカンパニー社長の田中秀和さんに募集の経緯と、どんな人を求めているのかを聞きました。
フォーアドカンパニーへの応募や入社を検討している方はぜひ参考にしてください。
‐はじめにフォーアドカンパニーの概要を教えてください。
フォーアドカンパニーでは、デジタルマーケティングやAI、データ活用などの専門スキルを持つデジタルクリエイターが、クライアント企業の現場で伴走しながら、DX推進における体制構築や成果の改善・創出を実現する内製化支援を提供しています。
日本のデジタル広告市場は大幅に成長しています。しかし、デジタル広告運用を行う企業のうち約8割が代理店を活用。広告費に比例する手数料や、広告データのブラックボックス化、ノウハウが自社に蓄積されないなどの課題が生じているのが現状です。そのような背景から、デジタル広告運用内製化のニーズは高まっています。
フォーアドカンパニーは、広告代理店ではありません。広告代理店のように外からの支援ではなく、「クライアント企業の一員」として常駐し、お客さまに伴走しながらデジタル広告運用を内製化していくための支援をしているんです。
‐このポジションを募集する背景を教えてください。
カンパニー設立して間もないため、現在は私も現場に入りながら、カンパニー社長の業務をしています。おかげさまで、カンパニーの2024年の支援枠は9月末には満枠になるほど広告内製化の需要は高まっています。事業と組織、担当アカウントや新規アカウントなど、それぞれの成長スピードを考えたときに、そう遠くない未来に事業の成長にカンパニーが追いつかなくなると感じています。業務役割を明確に整理し、私が担っているカスタマーサクセス業務の一部を担える人材を募集しています。
-カスタマーサクセス業務とはどのような業務ですか？
パートナーであるクライアント企業に常駐し、デジタルコミュニケーション施策の企画立案やプロジェクトチームのマネジメント（10名程度）を行っていただきます。
プロジェクトの責任者として、クライアントの課題解決につながる提案やマーケティング/クリエイティブ領域のディレクションなど、戦略立案〜実行〜改善まで一気通貫でご担当いただくポジションです。
‐どんな人と一緒に働きたいですか？
ポジティブでクライアントのために一生懸命になれる人と働きたいですね。
フォーアドカンパニーの事業は、広告運用からさらに踏み込んだ「広告の内製化ビジネス」。私たちだけで完結できるものではなく、多くの人を巻き込む仕事で、良い意味で難易度の高いチャレンジになります。難しくても、前向きさやお客さまの力になりたいという思いがあれば実現できると思います。
また、カンパニーのビジョンに共感していただけることも大事ですね。
私たちが掲げる3つのビジョンは、「デジタル広告ビジネスをアップデートする」、「クライアントのビジネスに新たな可能性を創出する」、「未来に繋ぐ、新たな価値を創出する」です。
同じ思いを持って、一緒にチャレンジしていただける方をお待ちしています。
‐仕事をしている中で苦労していることや大変なことがあれば教えてください。
現在広告の内製化は各業界で需要が非常に高まってきており、多くのお客さまからご依頼いただいている状況です。デジタル広告運用の内製化とはつまりマーケティング機能の内製化と近しい意味を持ち、幅広い知識とスキルが求められます。
私たちが支援し介在させていただくからには、すべてのお客様へもれなく成果をお返ししたいという想いがあります。そのためには自身の持つ知識やスキル、あるいはそれ以上のものをフル活用して、多くの時間を投じる必要がありますが、最近ではその時間を捻出することが難しくなってきました。
そこで、同じ想いを持つ仲間に、是非一緒にカスタマーサクセスの協創の一端を担っていただき、より成果をお返しできる体制への強化やカンパニーとしての圧倒的成長を遂げたいと考えています。
‐仕事をしていて面白いと感じる部分はどのようなところにありますか？
フォーアドカンパニーでは広告領域を入り口にして、実際には幅広く内製の支援を行っているので、普段は私たちがクライアント企業のチームの中に入らせてもらっているような状態。毎朝の朝会にも参加しますし、業務も同じものを一緒に行う、いわば「ワンチーム」です。
ですから、カスタマーサクセス業務は成果創出時にこの上ない達成感があります。自ら考えた仮説に対してきれいにハマって成果が創出されたとき。また、メンバーと協創することで乗算で成果物がアウトプットされたときに、お客さま含めたワンチームで一緒に喜びを分かち合うことができます。
‐社員が働く環境について教えてください
メンバー個人のやりたいことを尊重するようにしています。やはり仕事といえど、気持ちが乗らないと成果も出せませんからね。そして仕事を任せるうえで個々の成長にも重きを置いています。メンバーの成長こそが事業成長のキーだと考えています。
また、新規事業で小回りのきく組織のためスピード感を持って仕事ができると思います。メンバーズ自体は来期設立30年を迎える企業ですが、フォーアドカンパニーは立ち上げたばかりの組織です。この組織・このメンバーだからこそ成長できることはたくさんあると思います。
‐フォーアドカンパニーはどんな雰囲気ですか？
まだできたばかりのカンパニーなので勢いがありモチベーション高く、メンバーがそれぞれの役割を担いながらこれから頑張っていこうという雰囲気があります。クライアントへの成果を重視し、ガツガツしたというか積極的な姿勢もありつつ、助け合うところはメンバーみんなで協力するアットホームな職場でもあります。みんなフォーアドカンパニーのミッション・ビジョンにすごく共感してくれていて、団結力のある集団だと思いますね。
‐フォーアドカンパニーだからこそできることがあれば教えてください。
お客さまとの関係性です。私たちはお客さまと同じ目線で目標を追いかけ、お互いに高め合えるチームを作っていきます。カンパニーのバリューにも「受発注を超えたチームビルディング」という言葉を掲げているのですが、「受注側／発注側」の関係だとどうしても上下ができてしまうんですよね。私たちのお客さまは忖度なく、良いところはすごく褒めてくれますし、悪かったところについても正直に教えてくれます。往々にして、そう言うことを伝えてもらえずに契約が先細りするケースもある中で、「改善して、その上で一緒にやっていきたい」という思いを持っていただいていることはフォーアドカンパニーならではのことだと思っています。
‐田中さんは部下からどんな人、どんなマネジメントをしているといわれますか？
マネジメントは日々勉強中ですが、気をつけていることはメンバーとのコミュニケーションの密度です。お客さまと「ワンチーム」になるうえで、カンパニーがバラバラではそれも成り立ちません。難易度の高いミッションに取り組んでいるからこそ、メンバーが一つになることが重要だと思っています。ひとりひとりがいかに仕事を面白がりながら、自身の成長につなげられるか…マネジメントも日々勉強中です。
まとめ
現在フォーアドカンパニーでは、カスタマーサクセス業務に携わるマネージャー職種のメンバーを募集しています。まだできたばかりのカンパニーで、事業と一緒に成長してくれる人材を求めています。広告内製化というたくさんの人と企業が関わる難しい業務ではありますが、その分お客さまとともに喜び合うことができる職場です。応募を心よりお待ちしております。
文／吉田 拓望
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