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エンジニアであり、マネージャーであり、パパでもある。メンバーズなら、すべての自分を大切にできる。

メンバーズで活躍する社員にエッジでの働き方をインタビューするシリーズ。第8弾になる今回は、10月にマネージャーに就任した熊谷 康司さんにインタビューを行いました。 現場エンジニア・マネージャー・2児のパパという3つの顔を持った熊谷さんは、3つの自分とどのように向き合っているのでしょうか?

※この記事は2023年3月に執筆されました。記事内の情報は当時のものです。当社は2023年4月付で、EMCカンパニー、 メンバーズキャリアカンパニー、 メンバーズエッジカンパニー、ビジネスプラットフォームカンパニーの4カンパニーを統合し本部制を導入しています。

シリーズ第7弾記事はこちら▽

最初からリーダーとしてアサイン!転職して感じた、良い意味のギャップとは

プロフィール

熊谷 康司
メンバーズエッジカンパニー エンジニア/マネージャー

SEやWEBエンジニアなど、3社でエンジニアを勤める。
その後、2019年6月メンバーズへ中途入社。
現場エンジニアを経て、2022年10月からマネージャーも兼任。


自分自身の成長と子供を想い、転職を決意。

― メンバーズに入社する前はどんなことをしていたのですか?

前職では主にWEBエンジニアとして開発を行い、その他にも営業や教育、採用など様々な業務を担当していました。
当時は仕事に追われることが多々あり、新しい技術を学ぶ時間や自分の時間を作ることが難しく今後のキャリアについて悩むようになったんです。

今まで以上に高い技術を習得し自分自身成長したいという思いと、子供もいたので「もっと家族との時間が欲しい」という考えから転職を決意しました。メンバーズを知ったのは、知り合いからの社員紹介です。

メンバーズを選んだのは、新たな技術に挑戦できると感じたからです。
また、子供と過ごす時間が欲しいというのも理由としてはありました。

入社してからは残業が少なく、リモートワークが多いこともあり、家族とのコミュニケーションの時間が増えました!子供がまだ小さいので、一緒にいられる時間が増えたのはうれしいです。

― 入社後はどんな業務を担当していたのか教えてください。

入社後はWEBアプリケーションの開発をメインに4つほど案件を経験してきました。今まで経験してこなかった技術スキルにも挑戦することができ、エンジニアとしても成長できたかと思います。

また、そこではチームリーダーとして動く機会を与えていただきマネジメントにも興味を持つようになりました。

そして現在はエンジニアとしてチームに所属しながら、マネージャーという立場で複数案件のマネジメントをしています。

社員のみんなに楽しくいてほしい。
その考えのもとウェルビーイングを推進。

― 熊谷さんはウェルビーイング委員会にも所属していますよね。

はい。ウェルビーイング委員会は社員の心と体の健康を目標に掲げて活動していて、この活動も私にとってとても大切な業務です。
私が社員同士で話をするのが好きだからというのもあるのですが、業務と両立して、ウォーキング大会の開催には力を入れていました。

もともとはクライアントがウォーキング大会を開催していて、そこに参加させてもらったことがあったんです。 そこで普段案件で話をするクライアント会社の社員以外にも、たくさんの方とコミュニケーションをとることができて、その上歩数が記録されると「今日はもうちょっと歩いてみようかな」という気持ちになるんですよね(笑)

私はランニングが趣味だったので、これをいい機会にちょっと長めに走ってみるなんてこともありました。
社員同士のコミュニケーションも増えて、健康意識も高められるのでぜひエッジでも開催したいと思い提案したんです。

結果はとても好評でした。特に若手社員がたくさん歩いて、自分たちが想定していなかったところでもコミュニケーションをとったりしていて、事後アンケートでのコメントで「またやってほしい」と何人もの社員が答えてくれて、中には私に直接「楽しかった!この期間はたくさん歩けました!」と報告してくれた人もいて…。

その声に応えて、夏に第2回ウォーキング大会を開催しました!
総勢100人が参加するビッグイベントになって、中には一日に3万歩歩いたという子もいて、とても盛り上がりました。エッジでは社員同士のコミュニケーションを活性化させる施策を考え・実行できるのが嬉しく思いますね。

― 熊谷さんは現場のエンジニアでもあり、マネージャーも兼任されていますが、「エンジニア」「マネージャー」二つの役割をどのように使い分けているのですか?

エンジニアでは、チームでリーダーの役割を担っていました。
まずはお客様との信頼関係を構築することを目標に開発へ取り組んでおり、リーダーとしてチーム内の進行や進捗管理などをメインに全体を取りまとめ、チームメンバーをリードする役割をしておりました。

ありがたいことに、社内の表彰制度でCreative Meister賞にノミネートしていただいたこともありましたね。

また、先ほども触れたのですが、2年前からウェルビーイング委員会に所属し社員の働きやすい環境づくりを行ってきました。 前々から同僚の様々な声を聞く中で、仕事へのやりがいやエッジで働くことへの楽しさを感じてほしいと強く考えていましたね。
マネージャーとしては、先日就任したばかりなのでまだまだ模索中ですが、常に現場の声に耳を傾けられるマネージャーでいたいです。 この立ち位置はエンジニアと兼任している自分にしかできない強みであると思っています。

パパにもママにも優しいメンバーズへ

― メンバーズでエンジニアを目指す方へ

今は「育休は女性がとるもの」という時代ではありません。産休や育休が取れないなんてもってのほかです。
メンバーズでは、パパにもママにも優しい制度が充実しています。

マネージャーに就任したばかりの私でも育休制度が利用でき、家族との時間をとれて本当によかったと思います。
また、リモートの日はこどもと朝の支度を一緒にできるのがうれしいです!

採用面接官としての視点では、メンバーズには上昇志向の高い人が来てほしいと思っていますね。
会社として高い目標を持っている人と働きたいのはもちろん、一個人的には社員同士のコミュニケーションを大切にし、チームで目標に向かって一緒に歩んでいけるような人と働けたらと思っています。

私はエンジニアであり、マネージャーであり、2人のパパでもあるのですが、すべての自分を大切にできるのがメンバーズの魅力です。

自分の家族との時間も大切にしたいパパさんママさんの応募をお待ちしています!