見出し画像

XR、生成AIなど最先端領域を経験。メンバーズで”未来を創る仕事”ができています。

ゲーム業界で開発経験を積んだ後、VR機器への興味から少しずつ「XR領域に携わりたい」という気持ちが強くなっていった生駒さん。先端領域での経験も積んでいた生駒さんがなぜメンバーズを選んだのか、その理由を語っていただきました。


「ゲームが好き」という気持ちで就職先を決める。

学生時代からゲームが好きで、「ゲーム業界で働けたらいいな」という漠然とした気持ちで就職活動をしていました。希望どおりゲームの開発会社に入社することができ、新卒で研修を受けた後、エンジニアとして働くことが決まったのです。

その会社で7年近く経験を積んでいたのですが、ある日退職した同期から「一緒にゲームをつくらないか?」と声をかけられました。面白そうだと思って、自分も退職することを決めました。他にも仲の良い友人に声をかけて、チームでゲームを作ることができる環境を探していたのです。最初は雇用してくれそうな会社を探していましたが、最終的には自分達で会社を興すことにしました。出資金は出せる人が出そうという話で、私もいくらか出したこともあり、役員のポジションに就きました。

ゲームの企画から開発まで一気通貫する会社で、2年ほどはゲームの企画開発をしていましたが、次第にアミューズメント遊技機の企画開発がメインになっていきました。というのも現在のようにUnityやUnreal Engineといったゲームエンジンがまだ存在しない時代だったので、組み込みシステム開発という面でゲーム業界とアミューズメント業界は通ずるものがあったのです。ゲーム業界からそちらの業界に流れていった企業は当時多くありました。

有名な歴史シミュレーションゲームの開発を手掛けており、生駒さん自身も学生時代はそのゲームで遊んでいたという。

VR機器をきっかけにXR領域への興味がわく

自分達がつくった会社には20年ほど在籍していたのですが、そのときからVRには興味を持っていました。会社でVR機器を購入して研究したこともありますし、個人的にも買って遊んだりもしていました。その流れでUnityなどのゲームエンジンにも触れることが多く「次は先端領域の分野で働きたいな」と考えるようになったのです。

ちょうどVTuberがブレイクして最初の波がきているときで、世間的にもXRという言葉が聞かれるようになっていた頃でした。20年間務めていた会社を退職し、XR領域に携われそうな動画配信サービス会社に転職したのです。私が手がけたのは、動画配信サービス上でアバターを使った配信ができるシステムの構築。Web上のブラウザでできるもので、Webカメラを使ってアバターに反映するというものです。バーチャル空間をつくって、その中をアバターが見て回るようなサービスもつくりましたね。仕事内容は楽しかったのですが、企業の安定性に難があったので退職しました。

その後の転職先では、これまでの経験を買われて、XR領域の製品開発部長を務めることになりました。BtoCではなくBtoBのサービスを展開している会社だったので、製造業の会社や不動産業の会社がクライアントで、XRを使った設計や施工の支援をメインに行なっていました。具体的には、3D-CADの設計図データとタブレットのカメラで撮った現地の更地画像を重ねて見ることで、設計が大丈夫そうかを高い精度で判断したのです。

また企業の研修や訓練などにもVR導入支援を行ないました。たとえば工場や発電所の点検など、従来では現場で研修を実施していましたがリスクが大きく、技術継承という点で教えられる人が少ないといった問題を抱えていました。VRを導入することでリスクも少なく、一度に沢山の人に教えることができるようになり、課題を解決することができました。

どのプロジェクトもやりがいはあるものでしたが、部長のポジションに加えて現場のPMもいくつも兼任している状態で、自身のキャパオーバーを感じることが多かったのです。もっと1つのことに集中できる環境に行きたいという気持ちが芽生え、転職を決めました。

メンバーズで「是非来てほしい」と求められて嬉しかった。

メンバーズのことは、転職エージェントから紹介されて知りました。そのまま選考を進み、メンバーズの新カンパニーである『XRブースター』の社長の宋さんとお話をすることができたのです。『XRブースター』はまだ設立したばかりで、立ち上げフェーズにあります。起業の経験があり、XR領域の知識がある自分としては、これまでの経験を活かすことができると感じました。またさらに自分の知見を伸ばしていける予感がしたのです。

メンバーズ以外にも一社選考を受けていましたが、関わる領域がXR領域ではないことがネックでした。また先方が、私の年齢で採用するかどうかを迷っている節が見られたのです。その一方で、メンバーズは年齢を気にすることなく、私のことを強く求めてくれたので、「メンバーズに行こう」と強く思いました。

フルリモートで残業がほとんどなし。適正な仕事の量で“つきつめてやっていける”点を気に入っている。

入社後「XR」「生成AI」の2つの先端領域に関われている。

現在メンバーズに入社して3ヶ月が経ち、大手通信会社のバーチャル都市空間をつくるプロジェクトに参画しています。どんなプロジェクトかというと、地方創生を目指して、現実の都市空間をバーチャルの仮想空間で再現するという研究開発プロジェクトです。

自分がいま関わっているのは2つのプロジェクトで、1つ目はNPC(ノンプレイキャラクター)を生成AIで作りだすというもの。見た目や行動ロジックなど生成AIがつくり出したNPCをバーチャル空間に配置することで、その都市空間ににぎわいを出していくことを目的としています。もう1つのプロジェクトはクラウドレンダリングを活用した新しいプラットフォームの開発で、テスト用のアプリ開発を担当しているのです。

前職でもXR領域には携われていましたが、今のほうがさらに“未来感のある仕事ができている”と思います。またXR領域と生成AI領域といった先端領域は、資料も英語などの外国語で書かれている論文しかないことが多いのです。ただ昔から新しいものが好きで、好奇心が強いタイプなので、まったく苦に感じることなくやりがいを感じています。

また任されているのは研究開発段階にあるプロジェクトです。研究開発は予算目標というものはありますが、製品開発の納期とは異なり、“つきつめていける面白さ”があるプロジェクトです。今の自分が本当に求めていたプロジェクトに携わることができていると思います。

さらに知見を養い、XRブースターを盛り立てていきたい。

「年齢的にあと何年働けるか?」というところはありますが、今後はいつまでも新しいものにはアンテナを張っていきたいと思っています。XR領域に関してはまだまだ知見が足りていないところもあるので、引き続き業務を通じて知見を伸ばしていきたいですね。今以上に経験を積み、自分を求めてくれた『XRブースター』をもっと盛り上げていきたいなと思います。

編集後記

自身の今までの経験を活かしながら、常に新しい領域にチャレンジしている生駒さん。
自身の経験をチームメンバーにシェアする役割も担っており、今後のXRブースターの盛り上がりには欠かせない存在になっています!

この記事を読んでいただけたら、フォロー&スキをお待ちしております!

取材・文/須藤 亜希子
写真/谷貝 玲

▼テックブログ『BEMALab』に生駒さんの執筆記事が掲載されています!

この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,977件

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!